フィジーライフ豆知識

 

フィジーライフ豆知識


フィジー留学が始まって今年で3年目!
とはいえ、フィジーはまだまだ情報の少ない国です。
フィジー出発前にフィジーライフ豆知識をよく読んで
忘れものなどないよう、しっかり準備してください。

日本との時差

日本より3時間早くなっています。日本が正午の時、フィジーは午後3時です。サマータイムの時には4時間になりますが、期間がはっきり定まっていません。フィジーでの時間は、本当にテキトーなので注意しましょう。

言語

公用語は英語です。フィジー系、インド系それぞれの民族の間でも一般的に使われています。
フィジーでは幼稚園から学内で英語以外の言語が禁じられているため、小さな子供を除いてほとんどの人がバイリンガルで、英語とフィジー語、またはヒンディー語、ウルドゥー語を話します。

通貨

単位はフィジードル(F$)。補助単位はフィジーセント(F¢)です。 F$1=F¢100で、F$1=約70円(2006年1月)です。日本国内でフィジードル入手は東京にあるANZ銀行でできますが、通常フィジー到着後、空港にある両替、または銀行での両替となります。日本円は普通の街なら、問題なく両替できます。

気候

年間を通して気候に恵まれており、月平均気温は、23~28℃、日中の平均気温は28~32℃で湿度は80%前後です。
雨期(12~4月)と乾期(5~11月)の区別は、あるものの、貿易風のおかげで極端に雨が多くなる事はありません。特に、ナンディ、ラウトカはビチレブ島東部に比べて雨が少なく、たいへん過し易い気候です。

服装

服装については、日本の夏服をそのままスライドさせれば大丈夫ですが、朝晩等少し冷え込むことを考えれば、長袖のカーディガン等を持参するのも旅の一つのアイディアです。

習慣とエチケット

敬虔なキリスト教徒の多いフィジーでは、露出の大きな服装はあまり歓迎されません。寺院や教会に行くときは服装を整えましょう。また、海岸でのトップレスは禁止されています。

飲み水

フィジーでは水道の水は、普通に飲料水として飲まれています。ただし、小さな離島の水は少し塩分を含むため、飲料水を別に用意している場合があります。離島では確認が必要ですが、ミネラルウォーターはどこでも手に入ります。

アルコール

フィジーの人たちはあまりアルコールを口にしません。理由は宗教的なものではなく、別にそんなものの力を借りなくても陽気でいられるからです。

街にはビールやウイスキーを出すバーやディスコもありますが、大きな体のフィジー人が酔っ払うと大変なことになります。バーやディスコでは十分注意してください。フィジービター、フィジーゴールドの二種類のビール、バウンティーというラム酒が一般的に飲まれています。

タバコ

「Benson & Hedges」や、「Rothmans」、「Pall Mall」などイギリスのタバコが多く、20本入り2F$(約120円)と物価水準からすると非常に高価です。フィジータバコであれば「SUKI」、タバコの葉をロープ状に巻いたもので、外見からすると非合法な感じはしますが合法です。吸い方は適当にちぎってコヨリ状にして火を点けます。新聞紙にくるむなどしてもよく、噛みタバコのように噛む人もいます。非常に味がきついので吸うときには十分注意して下さい。

ジュース

おかしなことに100%果汁のジュースはスーパーには売っていません。

市場ではパイナップルやマンゴーなど季節の果物のジュースも売っていますが、一般的にジュースといえば粉から作るジュースです。「POPS」というジュースがもっとも親しまれており、アルコールをあまり口にしないフィジー人や、戒律がありアルコールを口にしないインド人は、食事のときにも「POPS」を飲みます。見るからに着色料いっぱいですが、フィジーに行ったら、ぜひ一口!

フィジーでの食事

フィジー人の家庭ではフィジー料理、インド人の家庭ではインド料理が食べられています。
学校の近くにはイタリア料理、中華料理、日本料理等のレストランもたくさんあります。 お勧めはコンチネンタルカフェです。ここのチーズケーキ、 ピザはドイツ人シェフが作るだけあって本場の味です。値段もケーキひとつが2F$(約120円)くらいとお手頃です。

しかし、留学生活を経済的にするなら、やはり自炊です。 マーケットでは新鮮な野菜や肉が格安で手に入ります。日本食を作って現地の友達を招くのもいいでしょう。

フィジー料理

フィジーにはフィジー料理のレストランはありません。フィジー人に商売っ気のある人がいないためです。フィジー料理を食べるには、ホテルで注文するか、友だちに招待してもらうかになります。

ロロ(ココナッツソースをかけた魚や肉)や、ロボ(魚や肉をバナナの葉で巻いて土に埋めて蒸し焼きにしたもの)、ココンダ(角切りにした白身魚をココナッツミルクで和え、ライムをかけたもの)が有名です。ローカルレストランでもロロやロボを食べられる事もあります。主食はダロ、ライス、カッサバです。繊維質の多いカッサバはダイエットにも効果ありとか?

中華料理

ナンディの街にはフランス料理、イタリア料理、ドイツ料理、ポルトガル料理などたくさんの西洋料理レストランがあります。ピザやパスタ、ハンバーガーが多くまた、スーパーにもニュージーランド製やオーストラリア製の冷凍食品も置いてあり、パスタ缶や冷凍ピザを買うことができます。

インド料理

インド料理はフィジーのレストランのほぼ半分を占めます。日本のカレーライスなどと違い、どれも本格的(当たり前か?)ですが、非常にリーズナブルな値段でインドの家庭の味が楽しめます。ロティ(インドのパン:チャパティのこと)、ライス、カッサバの中から選んでカレーと一緒に食べます。屋台で売っている甘いインドのお菓子もお勧めです。

日本料理

日本食のレストランは学校の近くの「浜町」、「OHRA」、「大黒」を始め、大きなホテルには日本料理店があります。ただ、値段は日本並みで、昼の定食が10F$(約650円)くらいします。味はどれも日本から料理人を連れて来ているだけあって、どれも美味しく、値段の高さを忘れさせます。

テイクアウェイ

街には「TAKE AWAY」と書かれたレストランがあります。これはテイクアウトできる店で、非常に安い値段で食事ができます。ほとんどが中華料理か、インド料理ですが、洋風のものもあり、現地の人たちは、よく昼食に「TAKE AWAY」を利用しています。

韓国料理

ナンディには韓国人も多く駐在しており、焼肉や本格的な韓国料理を楽しめます。 特にフィジー産の豚肉の焼肉は美味しく、野生豚(イノシシ?)に近い豚肉本来の味が楽しめます。意外や意外、留学生には日本料理以上に大人気です!

その他エスニック料理

ナンディにはタイ料理、ベトナム料理、メキシコ料理、ポルトガル料理など、色々なレストランがあります。ただ、非常に美味しいのですが、旅行者用の高級レストランです。

FBIの学食

ナンディキャンパスには「CANTEEN」(学食)があります。休み時間や、昼休みに学生たちは学食で昼食を取ります。ラウトカキャンパスには学食はありませんが、隣のラウトカフィジアンスクールの学食が利用可能です。1.5F$(約105円)でランチが食べられます。コーヒー、紅茶は1杯50¢(約35円)です!

コンセントタイプ

電源は日本人向けリゾートを除いて、すべて240V、50Hzです。コンセントの形は三口八の字です。日本から電化製品を持っていく場合は、変圧器、アタッチメント、「0タイプ」を購入すれば利用可能です。

ネットカフェ

e-メールを希望される場合は、お客様加入のプロバイダのローミングサービスがフィジーで出来るかどうか。また出来るならばローミングサービスの契約をしているかどうか確認して下さい。

また、長期滞在の方は現地でメールアドレスを取得できますが、フィジーでの銀行口座などが必要なため、取得するのに時間と費用がかかります。やはり、フリーメールなどのサービスを利用するのが一番でしょう。学校の近くにはネットカフェがたくさんあります。

国際運転免許証

日本と同じ右ハンドル、右側通行です。日本から国際運転免許証を持っていけばフィジー国内でも 自動車の運転をすることは可能です。

レンタカーは1日16F$(約1,000円)からあります。真っ青な空の下を運転するのは非常に気持ちがいいものです。

ただ、野良牛、野良馬などに気を付けないと大きな事故につながりますので、運転するときは十分に気を付けて下さい。長期滞在の留学生は、格安で日本国内の運転免許にも書き換え可能な運転免許証を取得することができます。

交通事情

バス、タクシーが一般的な交通手段です。バスは市内30F¢~60F¢(約20~40円)です。ラウトカへは2F$(約120円)くらいです。タクシーは乗る前に運転手と交渉することが多く、目安としては、だいたいバスの5~10倍です。離島へはボートで移動しますが、ラウトカからワヤ島までのリゾートボートが40F$(約2,400円)くらいです。自動車に比べると割高に感じますが、港で交渉すればもう少し安い値段で乗ることも可能です。

ミニバスの乗り方

日本でいうワゴン車のような車です。ミニバスはバス停、または路上で手を上げて乗ります。乗る際に行先をミニバスの運転手にききます。ミニバスを降りる際には、運転手にもうすぐ下ろして欲しいと告げます。
お金は降りるときに払いますが、ミニバスの運転手にお金を渡すとお釣をくれます。料金をボッタくるようなミニバスの運転手はほとんどいないので安心です。最近はミニバスをよそおった「白タク」があるのでご注意ください。小銭を持っていない運転手もいますので、バスに乗る際には小銭を用意しましょう。宿泊施設から街の中心部まで50F¢(約35円)です。

タクシーの乗り方

フィジーでは路上で手を上げてタクシーを捕まえます。また、タクシーにはメーターがないので、乗る際に行先をタクシーの運転手に告げてお金を払います。小銭のない運転手もいますので、タクシーに乗る際には小銭を用意しましょう。宿泊施設から街の中心部まで7~8F$(約500円)です。

海外旅行保険

自宅を出発されてから、留学終了後、自宅に戻られるまでの期間と、病気によっては帰国後1ヶ月間が海外旅行保険の対象期間となります。この期間内に事故や病気にかかった場合は、契約書にある免責事項を除いて保険の請求ができます。

ただし、請求に必要な書類などは現地の警察署や病院から発行してもらわなくてはなりません。どのような書類が必要か、発行手続などはFBIスタッフに尋ねてください。FBIの国内総代理店SPFBではお得なフィジー留学だけで使える少しお得な留学保険を用意しております。

病院

日本のODAの援助で建てられたばかりの新しい病院がナンディの中心にあります。フィジーは実は夢の医療費ゼロの国でもあります。公立病院で必要なのは薬代だけです。日本語は通じませんが、病気、事故の際にはFBIのスタッフが通訳に入りますのでご安心ください。保険に加入されている場合、キャッシュレスでの支払も可能です。

ショッピング

フィジーでのショッピングは、ナンディやラウトカ、スヴァなどの街であれば、デパートもあり、何でも手に入ります。しかし、街で買い物をするときは一部の店(スーパー、デパート)を除き、値段交渉が必要です。日本人は普段経験していない分、値段交渉に熱が入りますが、相手を尊重して交渉に臨みましょう。

税関

無税で持ち込めるのは、紙巻きタバコ約220本か、葉巻約220g、またはタバコ約500gまで。酒類は、2リットル相当か、ワイン2リットル、またはビール4リットルまで。 動物、植物、酪農品の持ち込みは禁止されています。日本から小包を郵送する際には400F$以上の内容物には税金がかかることがあります。

両替

月曜日から金曜日までは銀行で両替できます。大きなホテルや、空港でも両替は可能ですが、銀行に比べてややレートが低くなっています。ナンディ国際空港の到着ロビーには24時間営業の銀行があります。

チップ

フィジーにチップの習慣はありません。ただし、特別なサービスを受けた場合は、感謝のしるしとして渡しても構いません。一般に感謝の印は日常品(特に食べ物)で表します。フィジー人に招かれたときなどはダロ(タロ芋)やアイスクリームを持って行くと喜ばれます。

クレジットカード

大きなホテル、高級レストランを始め、スーパーマーケットなど、ほとんどの施設でクレジットカードが使えます。比較的通用度が高いのは、VISA、マスターです。ホテルや店によってはアメリカン・エクスプレス、ダイナーズ・クラブ、JCBなども使えます。

銀行

ナンディ、ラウトカには銀行がたくさんあります。大きなものはウエストパック銀行、オーストラリアニュージーランド銀行です。ホテルでも両替できますが、レートは銀行の方が少し高いです。

ATM

ATMは24時間サービスです。ただし、トラブルを避けるため夜間の利用は避けましょう。日本の都市銀行の発行するインターナショナルカードが使用可能です。また現金で持ち歩くより安全で、且つ両替レートも高く非常に便利です。

郵便局

ナンディ、ラウトカともにマーケットの横に中央郵便局があります。郵便業務の外、テレホンカードの販売もしています。フィジーの切手はきれいなものが多く、日本人にはお土産としても喜ばれます。

フィジーでは郵便物は私書箱を利用して受け取ります。日本からの郵便物にはナンディ校通学者宛は郵便私書箱「P.O.Box 11065 Nadi Airport Nadi Fiji」、ラウトカ校通学者宛は「P.O.BOX 5783 Lautoka」と書いてもらえれば、FBIのスタッフが週に2回私書箱をチェックした際に受取り、学校にお届けします。

食品の郵送

フィジーは外来種から自然を守るため、外国からの動物、植物、食品等の輸入の規制があり、日本からの食品についてもハム、ソーセージ、漬物や乾物等の加工食品も輸入が禁止されています。

EMS

郵便は時間がかかるという人にはEMSがありますが、郵便料金よりも少し高い上、到着はほぼ1日しか変わりません。でも、急ぎの郵送や休日の郵送には便利です。

公衆電話

ナンディには公衆電話がたくさんあります。テレホンカードはコンビニや郵便局で買うことができますが、日本のテレホンカードと違い、暗証番号を先に入力するタイプです。公衆電話機だけでなく、一般電話機からもテレホンカードを使って電話をすることができます。オリエンテーション時に購入を勧めています。

警察署

平和な国ですが、万一何か問題があれば気兼ねなく相談しましょう。ただし、フィジーの警察は非常にのんびりで時間がかかります。万一時はお手伝いしますが、この点はご理解ください。

携帯電話

フィジーでも携帯電話は一般化してきており、Vodafoneがもっとも一般的に使われています。プリペイドのものが一般的で、基本料はかかりません。もっとも安いもので120F$(約8,400円)くらいです。最新の機種は日本と同じようにメール機能もありますが、アルファベットしか使えません。

おみやげ

お勧めのおみやげ品は、現地の人々が腰に巻くスルという布、フィジー独特の模様を描いたタパクロス、フィジーナショナルチームのラガーシャツなどです。

カヴァを持ち帰って日本の友だちにカヴァの儀式を教えてあげるのもいいでしょう。免税品は空港内のほか、市内やホテル内にある免税店で買うことが出来ます。ナンディタウンやおみやげ品の市場のあるラウトカのマーケットなどでは、もっと安く手に入ります。

カヴァ

ヤンゴーナの木の根を砕いて粉末にしたものを水で溶いた飲み物です。フィジーを初め、南太平洋の国々で飲まれ、鎮静効果があるといわれています。夕食の後始まるカヴァの回し飲みは朝まで続き、時の流れを感じさせません。

アルコールと違い、精神を穏やかにしダイエットにもよいといわれています。床に座り、主人がボールの中でカヴァを混ぜ合わせ、ココナッツのカップに注ぐと、客は「BULA!」と言って手を1回叩き、カップを受け取り飲み干します。

飲み終わりに「MACA!」と言ってカップを主人に手渡したら、手を3回叩きます。これが簡単なカヴァの儀式の流れです。フィジーではフィジー人、インド人問わず、みんなカヴァを飲みます。この回し飲みが数時間は続きます。アルコールよりも健康的かも?

音楽

フィジーの人たちは非常に音楽好きです。バスの中でもドライバーは自分の好きな曲を大音量で流しています。一般にアメリカやイギリスのポップス、フィジーやインドのポップスが聴かれています。フィジーの有名なポップスバンドの「BLACK ROSE」などのCDやテープはナンディのレコード店で手に入ります。こころ癒される曲ばかりでお勧めです。

ブランド品

フィジーはフリーポートですので外国からの商品に関税が掛からず、ブランド品等は日本よりかなり安く購入することができます。と言っても店は少なく、化粧品やダイエット食品は充実していますが、時計、アクセサリ、服や鞄等はデパートで少し売っている程度です。